品質を落とさず圧倒的なスピードで加工します。
meikodoでは、Speed, Small lot, Small sizeという3つにSにとことんこだわっています。
品質はもちろん、どこよりも速く仕上げるために材料の在庫と最適な設備を保持しています。そのため、お客様が直接に印刷物をお持ち込みになられた場合でも、その場で柔軟に対応し、PP加工を行うことが出来ます。
サイズは、四六版8切以上L全判であれば加工可能です。その他のサイズでもお気軽にご相談いただければと思います。
雑誌の表紙、紙箱、紙袋だけでなく、名刺やポスターなどの薄紙もお任せください。様々なものに光沢加工やマット加工を小ロットで行います。
私たちはお急ぎでPP加工を求めておられるお客様の力になりたいと常々感じています。
大阪府内など弊社近隣のお客様であれば、直接印刷物をお持込いただくと、その場でPP加工の内容をお聞きし、作業に入らせて頂きます。100枚約10分でPP加工を行うため、待ち時間も長くありません。
また、直接お持ち込みいただかない場合でも、近隣のお客様に限りまして、弊社のスタッフがお客様の印刷物を取りに参り、加工後もお届けさせていただきます。
大阪府外の場合は対応外なのですか?と、ご質問をいただくことがありますが、ご安心下さい!
郵送で印刷物を送っていただくと、PP加工を行った後に、ご指定の住所に郵送させていただきます。
meikodoは大阪の会社ですが、もちろん大阪府外のお客様からのご依頼にも対応いたします。
都市圏以外にはPP加工専門業者が少ないのが実情です。印刷会社様によっては、小回りのきくPP加工業者が近くに無くて困っているという声もよく耳にいたします。
meikodoでは、様々な地域のお客様からのご依頼も上記のフローを導入することで解決いたします!
「なんでそんなに素早く対応してくれるの?」といったご質問をよくいただきます。PP加工を素早く行うことができるその理由についてお応えします。
お客様からのPP加工・ラミネート加工のご依頼に素早く対応するため、セット時間が短時間で済む設備を導入しています。もちろん熟練の職人が設備を扱っているため安心の加工です。
PP加工のための材料として各フィルムを在庫しています。特殊なフィルムなど、材料在庫が無い場合も近隣にフィルム商社との協力体制が整っている環境のためスピーディに対応することができます。
PP加工といっても目的によって様々な加工方法があります。meikodo紙塗装工業所ではお客様のニーズにお応えするため様々な加工が可能です。
印刷された紙に強光沢をつけるために、印刷機上でコーティングを行うことが光沢加工です。
お客様からのご要望が一番多いPP加工であり、様々な材質の光沢加工を弊社で行ってきました。表紙や、POP、ポスターといった印刷物に多く用いられます。
豊富な経験から光沢加工を行う際には、どの部分に気を付けなければいけないかを理解しているため、素早く加工を行い納品することが可能となっております。
マットPP加工を行うことで、手触りがよくなり光沢を抑えることが可能なため、高級感を伝えたい印刷物によく用いられます。
例えば、表紙や、名刺、POPに用いられることが多く、弊社では対応可能な設備や材料を保有しているため、急なマットPP加工でも柔軟に対応することが出来ます。
強度を高めると共に光沢感や風合いを出すため、印刷物の表面に接着剤でPETフィルムを貼り合わせることをPETフィルム貼り加工といいます。
化粧品のパッケージ印刷物によく用いられています。弊社ではPETフィルム貼り加工も可能です。
サック貼りが必要な印刷物へのPP加工も可能です。
サック貼り対応のS648フィルムのPP加工を行うことができます。また、サック貼り対応フィルムもグロスとマットの2種類があります。